日刊スポーツがサザン45周年特集号を発刊しました。
ここで過去の新聞紙誌面を少し振り返ってみたいと思います。
持っている新聞紙一面広告でもっとも古いのが、1987年。
桑田佳祐さんソロデビュー作、悲しい気持ち。
もしかしたら1985年KAMAKURA 辺りで広告を打っていたのかもしれませんが、その頃は新聞紙を集める発想がそもそも無かったので今となっては謎です。
右から1988年6月24日読売新聞。そして翌6月25日朝日新聞。
1998年、全国を回ったMOSA展で展示されていたのが、右側の読売新聞の方でした。
1992年、中国北京公演の記事。
右が首都圏版。左が関西圏。恐らく首都圏でも第1稿は左だったのでしょうが、時間が経つにつれ、第2稿、第3稿と差し替えられるので首都圏は情報が早いということです。
1993年、ようやくカラー。笑
1996年、原由子さんが朝日新聞夕刊に毎週記事を書かれてました。左が関西圏、右が首都圏版。タイトル、構成が違いました。なお残念ながらこの夕焼けノートは書籍化されてません。
1998年、初の二面広告。
同年、二面広告。こちらは関西圏。
首都圏版は、裏をめくるとさらに広告。なんと四面広告でした。
1998年、初の全紙買い。渚園に二泊滞在してたので現地で買いました。
2000年、茅ヶ崎ライブ記事。恐らく全て揃ってます。3泊4日で茅ヶ崎駅前の民宿に滞在してたので全て購入してます。
スポーツ紙、初のトップページ記事。2000年12月31日
2003年から2004年、年を跨いでJAL全面広告。
2005年、キラーストリート発売
2008年、トップ記事。今となっては笑って見ることが出来ますね。
2008年、左が横浜で買った首都圏版。右が帰ってきてから買った関西圏版。似てますが、全く違います。
2013年、号外。
最後に2013年、茅ヶ崎市広報誌で締めておきます。
新聞紙は時代を反映する鏡だと思います。順を追って見ていくとサザンオールスターズの歴史を紐解くことが出来ることでしょう。
