続・サザンロックの子

映像、音源の整理を目的にしたブログです。ダビング依頼は受け付けておりません。

パワステ FINAL COUNTDOWN SESSION「来ればわかる!!」日清パワーステーション

f:id:sas-live:20210530114804j:plain

★司会進行:寺脇康文加藤貴子

☆爆笑大森シェイド
(大森隆志:G(SAS)、サンプラザ中野:Vo(爆風スランプ)、パッパラー河合:G(爆風スランプ)、JUNJI:Dr(SIAM SHADE)、NATIN:Ba(SIAM SHADE))
M1. HIGHWAY STAR
M2. 勝手にしやがれ
・MC〜メンバー紹介(サンプラザ中野)
M3. ツッパリハイスクール ロックンロール
・司会者とのトーク

☆すきま家具
(関口和之:Vo,Uku(SAS)、上地等(BEGIN)、島袋優(BEGIN))
M4. CRAZY G(Inst.)
・MC〜メンバー紹介(関口和之)
M5. ティコ ティコ(Inst.)
・MC
M6. 悲しき雨音
・MC
・ゲスト小倉久寛登場
♪ あゝやんなっちゃった…Ukulele漫談で1曲歌い上げ
M7. 北風小僧の寒太郎
・司会者とのトーク

☆THE 日清とパワーステーション
(野沢"毛ガニ"秀行:Per(SAS)、松田弘:Dr(SAS)、バーベQ和佐田(爆風スランプ)、中シゲヲ(THE SURF COASTERS)、衛藤利恵:Vo、DJ TAKAWO、原育美、丸山優子、白土直子、佐藤浩之、宮内大(SET))
♪ Inst.(M15までNON-STOP Medley)
M8. BEST OF MY LOVE
M9. I CAN'T HELP MYSELF
M10. UPSIDE DOWN
♪ Inst.
M11. PICK UP THE PIECES(Vo:野沢秀行)
M12. PLAY THAT FUNKY MUSIC(Inst.)
M13. I'LL BE THERE
M14. YOU KEEP ME HANGIN'ON
M15. STOP IN THE NAME OF LOVE
・メンバー紹介(寺脇康文)

・ロドリゲス三宅(三宅裕司の兄という設定)登場〜MC
・キーボード奏者として上地等(BEGIN)を招き入れ
・ボーカル野添義弘(SET)を招き入れ
M16. ボンゴ天国

・モノマネ講座<時間調整のコーナー>(寺脇康文)

PPM(ピーター・ポール&マギーミネンコ)
(原由子(SAS)、比嘉栄昇(BEGIN)、島袋優(BEGIN))
M17. パフ
・メンバー自己紹介
<ピーター:比嘉栄昇、ポール:島袋優、マギーミネンコ:原由子
・MC(マギーミネンコさん)
M18. 悲しみのジェット・プレーン
・MC(ピーターさん)「マギーさんと一緒にステージに立てて光栄です」
「悲しみのジェット・プレーン聴いてください!!」
この間違いがこの後の嘉門雄三にも尾を引くこととなります。
M19. 天使のハンマー
M20. サンフランシスコ ベイ ブルース
・MC(マギーミネンコさん)
M21. 風に吹かれて(PPM Ver.)

加藤貴子さんから原由子さんに寺脇康文さんとのデュエットをお願い
M22. みんないい子(原由子&寺脇康文

嘉門雄三ブルースクインテットwith八木のぶお
(桑田佳祐Vo,G(SAS)、原由子:Key(SAS)、バーベQ和佐田:Ba(爆風スランプ)、ファンキー末吉:Dr(爆風スランプ)、中シゲヲ:G(THE SURF COASTERS)、八木のぶお:Harp)
M23. STOMY MONDAY
M24. ALL YOUR LOVE
M25. HOOCHIE COOCHIE MAN
・メンバー紹介~MC
M26. AIN'T NO SUNSHINE WHEN SHE'S GONE
・MC
M27. ROCK ME BABY
・MC「曲順を間違った」M27と28が入替り
M28. HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN
M29. SWEET HOME CHICAGO

・サザンメンバーを一人ずつ呼び入れ6人勢揃い
M30. BIG STAR BLUES(ビッグスターの悲劇) サザンオールスターズ
・MC
M31. 勝手にシンドバッド 出演者全員
〜ENDING

桑田さんが出るという告知は一切なかったです。でもタイトルが「来ればわかる!!」。駆けつけてよかったです。まさかの嘉門雄三の復活、しかもブルース。めっちゃ渋かったです。最後にはまさかまさかのサザンメンバー6人勢ぞろいでの演奏。本当に「来ればわかる!!」ライブでした。 午後6時スタートして4時間、それにしても長丁場でしたね。当時はまだカセットテープの時代でしたので別の意味で相当焦りました。

※公式に放送、放映されたものではありません。

f:id:sas-live:20210404100359j:plain

翌日朝、カプセルホテルで目が覚めたところ、脳内に昨晩の映像が克明に映し出されました。飛び起きて近くの喫茶店に行き、持っていたスケッチブックに急いで描き写しました。実は最後尾、壁面を背に参加していたのですが、それでもこの近さ。このときのライブ写真が雑誌等の媒体に全く出てないのである意味貴重ではないかと思ってますし、雰囲気は充分に伝わることでしょう。

f:id:sas-live:20210529130125j:plain

f:id:sas-live:20210529130141j:plain

f:id:sas-live:20210529130158j:plain